Episode1
1810年4月23日、ポーランドとベラルーシ2つの国にまたがる豊かなビャウォヴィエジャの森で物語がはじまります。
この森でおこる1日の物語をテキスタイルの風景をもとに皆様も一緒に綴って下さい。
奇しくも、この日はポーランドの首都ワルシャワにある聖ロフ教会で、音楽家のショパンが洗礼を受けました。
それを祝うように とり達が音楽を奏で、まるでダンスしているかのように空を舞います。
テキスタイル
【 MORI / April 23, 1810 】
神秘的なビャウォヴィエジャの森を刺繍で表現した作品です。
「ひかりのあしあと」
霧がかったビャウォヴィエジャの森に差し込むひかりに映し出された森の姿
「ひのおちたアト」
静寂な夜、月夜の光と落ちる影
テキスタイル
【 TORI / April 23, 1810 】
色に溶けてゆく鳥たちをキルティングで表現した作品です。
「黄金色の舞」
とりの優美で楽しげなダンス
「澄みゆく空とともに」
どこまでもつづく無垢な空
「漆黒の闇のなかで」
月あかりもとどかない漆黒の闇の時間
テキスタイル
【 KIGI/ April 23, 1810 】
たがいに寄り添うように並ぶ枝と葉を刺繍で表現した作品です。
「ひのおちたアト」
静寂な夜、月夜の光と落ちる影
「ひかりのあしあと」
霧がかったビャウォヴィエジャの森に差し込むひかりに映し出された枝と葉
[ボタンとチャーム]
sasakihitomiさんに依頼しました特別なボタンとチャームです。
「ドングリと小枝」
ビャウォヴィエジャの森からのお届けもの
「奏でるとり」
喜びの歌とダンスを届けてくれます
「柘榴(ザクロ)」
ポーランドではよく食べられている果物
※花言葉は優美、円熟した優美、優雅な美しさ
※古代ローマでは、婚姻と財富を象徴する女神ジュノーの好物とされています。
※ユダヤ教では、虫がつかない唯一の果物として神殿の至聖所に持ち込むことを許されました。などプラスなお話が色々とある果物です。
[バッグ]
Aiken Drumの藤本氏に製作頂きました原画をもとに、2種類の wood bag が誕生致しました。
【 TORI / April 23, 1810 】
【 KIGI/ April 23, 1810 】
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